【手打ちじゃない打ち方を知りたい人専用。】強力な球を打つための体の使い方！
こんにちは！
テニスコーチのソウです！
テニスの練習を長時間すると
腕がパンパンに疲れることありませんか？
実はそれ
体幹で打てると直ります！！
そんなあなたのために
今回はパワフルな球が打てるようになる
体幹トレーニングを
お話しします！
テニスは
腕で打つものではありません！
これを本当に理解できていない人は
テニスの練習後に
腕がパンパンに疲れます！
しかも
腕が疲れるほど練習したのに
実際の練習では早い球が打てていません。
でも、
体幹がしっかりしている人は
軸がしっかりすることで
安定して強力なストロークが打てます
では
そもそも体幹を鍛えると
何が変わるのか？
先ほど
テニスは腕で打つものではないと言いました。
なぜなら
足の力を使って打つものだからです
体幹がしっかりしていると
足を使って腰を回転させた力を
体幹がぶれずに肩、腕に伝えます。
そうすることによって
腕がムチのようにラケットをビュンと振り
ボールに全身の力が伝わります
しかし
体幹がしっかりしていないと
足を使って腰を回転させたときに
軸がブレて力が逃げてしまいます。
だからこそ
強力な球を打ちたければ
強力な体幹が必要なのです
そこでさっそく
そのための体幹トレーニングを
紹介します！
まず、床にうつぶせに寝ころび
両肘とつま先だけで体を起こします
この時、カカトから頭まで一直線
にすることを意識しましょう！
一直線にしていないと
やっているのに体幹が鍛えられない
なんてことになりかねません！
この上体から
左肘と右膝をくっつけてください
そして
くっつけた肘と膝を”ピーン”と伸ばします
これをゆっくり行います。
できたら逆も行います。
しっかりくっつけ、
しっかり伸ばすことが大事です。
くっつけることで腹筋
伸ばすことで背筋が鍛えられ
バランスの良い体幹が出来上がります！
皆さん
体幹の役目を覚えていますか？
足の力で腰を回転させたのを
ブレずに肩、ラケットに伝えることです
そこで
体幹が出来上がった後を見据えて
強力な球を打つための
体の使い方を下に準備しました！
ぜひ読んでみて下さい！
強力なストロークを得る
きっかけになります！
