すぐにストロークがサービスラインよりも浅くなってしまった私が、たった一か月で県大会出場選手にフォアもバックも安定したラリーで勝って部内ランクを上げた方法

テニスのストロークで悩んでいるあなたに、サービスラインより深い球が打てなかった私が、県大会出場選手に勝てるようになった方法を教えます!

"栄光からの転落” どん底の僕が自分のテニスを捨ててから生まれ変わるまで

んにちは! 

現在テニスコーチをしている

大学生のソウです!

 

 

私は

どんなに練習してもテニスが上達せず

部活の底辺にいる存在でした

 

でも

ある出会いから

テニスへの向き合い方が変わり

県大会出場者にも勝てるようになりました

 

 

高校1年生になり。

テニス部に入学したての頃

私は体が小さく。早い球も打てず。

期待される存在ではありませんでした。

 

 

 

スクールに通ったこともなく

中学の部活は1面に

30人もいるようなとこでした。

 

 

夏休みに入り

公式戦が始まりました。

 

 

しかし

結果は初戦敗退。

 

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敗因は一目瞭然

球が浅かった。

この1つに尽きます

 

球が浅い理由は1つ。

緊張したからではなく

弱気になったからでもない。

  

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学校に帰り

仲間に会うと

敗因の分析を何もせず

私は全てを調子のせいにしました。

 

途中から調子悪くなって

ボールが入らなくなった。

これだけ言い

自分でもそう思い込んでいました。

  

 

しかし

数か月そのまま何もせずに練習していると

同期と差が広がり始めました。

 

 

同期はどんどん体幹スイングを身につけ

球の回転、スピードが速くなり

一方、私は打点を合わせるだけで

精一杯になっていました

 

 

 

春になり

個人戦に向けて

部内のリーグ戦をすることになりました

 

 

しかし

今までは自分より格下だった友達に

私はあっさり負けました

 

ストローク戦では球が浅くてチャンスは作れず

ボレーも苦手なため

ミス待ちしかできない

 

でも

先にミスするのは私で

自分の実力は

部内底辺まで来ていました

 

 

そして

 

何も変わらずに2年生になり

夏が来ました。

 

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夏の公式戦では

4回戦で負けました。

 

 

 

皆と同じ練習量をこなし

トレーニングもしていたのに

自分は試合に勝てなくなっていました。

 

 

過去には14人中4位だった私は

11位までランキングを落とし

入部当時だったら当然選ばれたであろう

秋の団体戦メンバーにも届きませんでした。

 

 

 

いつしか私は自分を見失い

県大会に出場するよりも

トレーニングのランニングで1位になることを

目標にしていました。

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かつてはラリーで圧倒していた同期には

そのラリーですら勝てなくなっていました。

 

 

3年生になり

高校最後の大会が近づいてきました。

 

県大会は全く見えていなかったものの

できるだけ良い結果で終わりたい!

と思っていました。

  

結論から言うと

2回戦敗退でした。

  

敗因を考えると

1年半前自分は手打ちだった

しかし

今回もそれは直っていなかった

 

 

 

あれから1年半毎回練習に行っていたのに

 

何も変わってない

 

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初めて本当に自分の実力に気づきました。

最後の試合ということで

母も観戦に来ていました。

 

けれども2-6でボロボロに負け

母の前だから泣くにも泣けず

 

自分にはテニスのセンスはなく

二度とテニスはしたくないと思いました

 

自分をずっと問い詰めました

なぜテニスを始めたんだろう

身体が小さいのに。センスがないのに。

 

ずっと自分を問い詰めていました。

 

 

そして

最後の春の団体戦では

仲間が必死に戦っているのを応援し

高校のテニス人生は幕を閉じました。

 

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部活を引退すると

付属の高校に通っていた私は

毎日暇な日々を過ごしました。

 

 

特にすることもなかったので

自然と現役時代を

思い返すようになりました。

 

 

うぬぼれていた1年生

プライドを失った2年生

完全に自信を無くした3年生

 ã失æãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

自分は

現役時代

何をしていたのだろう。。。

と後悔しました

 

 

 

そんなある日

「マチュー先輩」って検索してみ!

 

と友達に言われました。

 

ネットで検索すると 

「マチュー先輩」の正体は

テニスユーチューバーでした

 

彼はテニスを解説していて

フォアハンドのイップスから脱却するために

ユーチューブを始めたと言っていました

 

そんな彼は

身体が小さいのにかかわらず

強烈なフォアハンドと

華麗なネットプレーをこなし

 

私は

彼の様になりたいと

本気で思いました!

 

そこから私は

彼の動画を見て

フォアハンドを勉強しました

 

そして

彼の動画が手打ち脱却に使える!

と気づきました

 

全身を使って

フォアハンドを打つことが解説されていて

これだ!!とその時思いました

 

やっと自分のテニスがダメなことに気づいたのです

自分に本当に必要だったのは

 

 

手打ち脱却のための

テニス理論 

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これが私のテニスを変える

大事な出会いになりました。

 

 

それから私は

力まずに

体幹を使って打つ

これだけを意識して研究しました。

 

 

 

私は

とにかく腰の回転を使っていなかった。

だから腰を回してスイングしようと思いました

 

しかし

腰を回すと

体が開いてしまう

目線がぶれてしまう

 

 

そんな試行錯誤を繰り返しながら

手打ち脱却に励みました

 

 

 

そんなある日

友達に球出しをしてもらって

力を抜くことを意識して

ストロークを打っていました。

 

 

そしたらその友達に

あれ?

めちゃ球質良くなってない?

と言われました。

 

 

確かに

腕の力を抜き

ボールを押している感覚がありました。

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この瞬間

初めて自分の研究が報われた気がしました。

 

 

それから研究するのが楽しくなり

 

ボールをとらえて打ち抜く感覚をつかみ

ベースラインからも

打ち抜けるようになりました

 

 

そんな時

「久しぶり試合しようぜ!!」

そう友達から言われました。

  

その友達は

県大会では3回戦に届くような

実力者でした。

  

ãããã¹ãé中ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

その友達は球質が良く

エッグボールを打ってくるけど

フットワークがいまいちでした。

  

そこで私は

得意のフットワークでとにかく粘り

相手が前に来たり球が甘いところを

しっかり振り切って攻めました。

 

 

結果は

7-6(7-0)

でした。

 

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私は勝った瞬間本当にうれしく

テニスを続けてもいいのだと

心から思いました。

 

そして

向き不向きじゃなく

理論を知ることが大事なのだと思いました。

 

 

数日後

私は違う友達と試合する約束をしました。

 

 

その人は

県大会では1回戦止まりだが

1年生の頃はランキング10位でした

 

 

結果は

6-3,6-4

 

何とか勝ちました。

 

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この時私は思いました。

 

 

理論さえ分かれば

もっと

上達できるはず

  

そして

 

この経験を活かしたい!

もっとたくさんの人

に伝えたい!

  

そこから

私は友人の紹介で

テニスコーチを始めました。

 

バイトに慣れ始めると

 

個人レッスンを持つようになり

生徒一人一人と真剣に向き合いました。

 

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例えばA君は

フットワークは壊滅

ボールとの距離感もなく

ストロークで打点には入れませんでした

 

 

しかし

一生懸命指導するうちに

フットワークが上達し

ストロークの打点が安定しました

 

 

そのテニスバイトでは5人コーチがいましたが

私のレッスンが一番好き

言ってくれました。

 

 

友達のB君は

ストロークが卓球打ちで縮こまっていて

ボールは全く伸びず

サービスラインにも届いていませんでした。

 

 

でも

足と体を連動させ

腕はそれにつられて動くことを

しつこく教え続けました

 

 

その結果

ボールはベースライン付近まで伸び

強力なスピンのかかった

ストローク打てがるようになりました

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僕の発見した理論で

ストロークが手打ちな人を

上達させたい!

 

高校生の部活動は一度きりです

結果を残せないと、

何かできなかったのかと

一生後悔します!

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センスがなく。身体も小さく。

メンタルも弱かった私でも

勝てるようになった理論を届けたい。

 

後悔したくない人がいたら

私と一緒にテニスの理論を

勉強してみませんか。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。